伝統製法を
確かに伝統製法を見に行ってきました。
糸島半島の西側の海岸線をひたすら走り続け、牡蠣の誘惑をふりきり、
アスファルトのない砂利道を進んでいきました。
狭く今にも落ちてしまいそうな砂利道を抜けると眼下には…
ここは、塩の製塩所です。
玄界灘の海水を立体式塩田で濃縮させさらに大小二つの釜で三日間炊き上げ、とれたお塩を杉樽で寝かせる。
低めの温度でゆっくり結晶するため粒が柔らかいそうです。
自然界の恵みをぜひとも味わいたい。
塩釜ゆでたまご、花塩プリンを注文!!
(ゆでたまご・・・その日は作ってませんでした。無念)
甘いものがそれほど得意ではないのですが、プリンがうまい。
塩の粒の結晶がカリッと食感よく、ほんのり香ばしい軽めのカラメルソースも相性抜群。
焼塩も購入したので、料理へたな私でもなんだかうまくいきそうな気がします。
確かに伝統製法を見に行ってきたのに・・・
感想は・・・
旨かった! 以上!!